どーも❗️
Murokiです‼️
新型コロナウイルスの影響で自宅に居る時間が長くなってしまった方が多いと思います😔
Murokiの仕事は普通にあるわけで…😂
さて話が逸れてしまいました。
アルトサックスを買ってから時間を見つけては練習をしていました。
ただ『かごめかごめ』を演奏してても楽しくない😩
そこで自分のオリジナル楽曲で練習する事にしました☺️
まずは実音で楽譜を作り
そこからアルトサックスに合わせて楽譜を書き直すところから始めました。
まぁ、正しい楽譜ではないですが自分が解れば良いのでルーズリーフに書いて見ました。
100円ショップで買った五線譜が紛失したので
ルーズリーフに書く羽目になったのです😂
さてさて、アルトサックス用に音階を変換するには
実音から3つ音を下げる必要があります。
例えば実音が『ド 』の場合は3つ下げで
『ラ』の音になります。
この3つは半音ずつ数えて3つ下げになります。
なかなか苦労しましたよ…楽譜書くの。
そしてMurokiの練習曲はオリジナル楽曲になりました。
しか〜し‼️
初心者がちゃんとした音で吹けるわけもなく
ピャ〜と音がひっくり返ったり
1オクターブ高い音が出たり…。
曲になるまではまだまだ時間がかかりそうです。
そこでサックスを吹くために何が1番必要なのかを考えた結果
安定した音を出すための基礎を身に付ける事でした。
それでは基礎を身に付けるとは何か?
Murokiが考えて出した結論
それは『安定したロングトーンを吹く』と言う事に辿り着きました。
そこでYouTubeの動画で参考になりそうな動画を探し
いくつか見た結果
メジャースケールをロングトーンで練習する方法を見つけました。
それではどのように練習するのかと言うと
アプリのメトロノームをテンポ60に合わせ
Cメジャースケールを吹く
ただこれだけです。
ひとつの音に対して吹く長さは
六拍子(1小節と半分)ぐらいの長さを練習
しか〜し‼️
狙ったように音が出ないんですよね…😔
ちなみに使っているメトロノームのアプリはこれ❗️
そしてアプリを起動するとこんな感じ。
めちゃくちゃシンプルで使いやすいです😆
数字の両端にあるボタンでテンポを変更
また再生マークの周りにある星のマークは
ひとつだけ光らせると1拍で音が鳴り
星を増やすとさらに細かく音を鳴らす事が出来ます。
このメトロノームの音に合わせて
ロングトーンを練習した結果
練習前より息の吹き方の感覚が少し解るようになったのと
低音の音が前より出しやすくなりました。
これからは毎日ロングトーンの練習をして
息の吹き方や腹式呼吸での効率の良い息の出し方を覚えていきたいと思います。
ロングトーンの練習は頬っぺたが痛くなりますね😭
早く長時間、アルトサックスを吹けるようになりたい
その為にも練習頑張ります‼️